給食ブログ

🥢おはしの使い方🥢

宮脇町園の3~5歳児クラスで正しいお箸の使い方のお話しをしました(^○^)

まずはいけないお箸の使い方から。

 

先生のお話を聞きながら、「それはだめだね。」「ぼくはしてないよ」と毎日の食事の様子を思い出しながら考えていました。

次は正しいお箸の持ち方について。

子どもたちに赤と青の色を付けた割り箸を渡しました。

順番に持って、正しく使えているかを確認しました。

できているかな??😊

スポンジや、麺に見立てた紐をお箸で掴んでみました。

お箸に色を付けているので、だんだんと正しい持ち方から変わっていったり、クロス箸になっているのがよくわかりました。

クロス箸とはお箸が真ん中で交差する持ち方です。お箸が交差しているので箸先が閉じられず、小さなものや麺類を食べるときにうまくつかむことができません。

 

中指がうまく使えていないことが原因で、下のお箸を支えることができません。

うまくつかめないのでかき込んで食べたり、つかんだ食べ物を落としてしまいます。

  

終わった後、難しかったと言っていたお友だちがたくさんいました。

お箸は大人になってもずっと使うものです。正しく持って楽しく食べましょう🥢😉

(M・I)