食育の日
アルペジオでは毎月『食育の日』があります。
今回の食育の日には
なぜ、うどんが香川県の郷土料理になったのかをお話ししました☺
郷土料理とは、その地域でよくとれる産物を使い、その地域独自の調理法で作られた地域固有の料理のことです。
香川県は雨量が少なく、温暖な気候が、良質な小麦の収穫に適していました。
また、だしに使われる、かたくちいわしが香川の西にある伊吹島という島の周辺でたくさん収穫できることや、
小豆島などでしょうゆ作りが盛んなこと、瀬戸内海が遠浅で塩作りに適していたことなど
色んな産物が合わさって出来たのがうどんでした!
色んな食材や島の名前があってすこし難しかったね(^^)
でも、子どもたちは毎月この食育の日を楽しみにしてくれているようで、
みんなとっても熱心に聞いてくれましたよ!
初めて聞いた話も多く、楽しんでもらえたようです♪
これからもこういった食育を通して
色んな事を学んで、色んな食べ物に興味を持ってもらいたいと思います😊
また、食べ物の話だけでなく
・手洗いの大切さ
・お箸の持ち方
・歯の磨き方
等といった内容も毎年取り入れています!(^^)!
みんなに健康ですくすく育ってもらえるように、これからも楽しい食育をお届けしていきます!
お楽しみに(^^♪
(KM)