保護者の皆様へ
アルペジオとは
「子どもたちが将来社会の中で美しい音を奏でられるよう、個性とたくましさを育む園にしたい・・・」そんな願いを込めて園名を分散和音の意味である【アルペジオ】と名付けました。
子どもたちが本来持っている可能性を最大限に伸ばすアイデアがたくさん詰まった保育園です。
園長からご挨拶
保育園アルペジオ宮脇町園は、高松市の中心部、商業・経済・文化が融合した活気溢れる街中に位置しています。園の西側には岩瀬尾八幡宮があり、秋には町内はもとより国家の安泰を祈念した、秋季大祭が執り行われており、宮脇町園の子どもたちも地域の環境に温かく見守られながら成長していることに感謝申し上げます。
当園では、小規模ならではの家庭的な環境の中で、子どもたち一人ひとりとていねいにかかわり、たくさんの愛情を注ぎながら、日々の保育を行っております。また、体操・ダンス・リトミック・英語など専門講師をお招きして、いろいろなことにチャレンジする機会を設けて、子どもたちもイキイキと活動しています。子どもたちには、他者の思いに気づき、優しく寄り添うことのできる思いやりのある人になってもらいたいと考えています。みんなの笑顔があふれる保育園になるように、職員一同で頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。
園長 山本 令子
保育理念
幸せな未来を歩む子どもたちを育もう
保育方針
経験の保育
たくさんの経験から知性、感性、たくましさ、社会性、国際性が身につく保育をします
認める保育
子どもたちの個性を認めることで、積極性と自信が身につき特性が伸びる保育をします
愛情の保育
安心、安全な環境の中で子どもたちに愛情を注ぎ、思いやりと優しさを育む保育をします
保育の役割とは
『保育』の目的とするものは「養護(子どもの命、健康を守り、衣食住のサポートをする)」と「教育(言葉や生活に必要なことを教える)」の2つと言われています。
厚生労働省から告示されている「保育所保育指針」では、保育の内容を「基礎的事項」と「教育の5領域(健康、人間関係、環境、言葉、表現)」に分けて規定しています。
アルペジオも「養護」機能とともに「教育」機能を重視しながら保育に取り組んでいます。
事業コンセプト
ミッション
「次代を担う子どもたちの健やかな成長と、それを願う保護者の養育活動を支援することを通じ、明るく幸せな地域コミュニティの実現に貢献します」
経営理念
ミッションを実現するために私たちは次の3つに妥協せず取り組みます
子どもたちと保護者に寄り添う存在になろう
ワンストップの保育サービスを追求し、なくてはならない存在になります
人間性豊かな子どもたちを育もう
豊かな感性、知性、たくましさと国際感覚を身に付け、思いやりが豊かな子どもたちを育みます
最高のサービス目指して研鑽を重ねよう
保育だけでなく保育者自らの人間性が高まるための機会を提供し、且つ職場環境の向上に努めます