今日から、アルペジオには、０歳児の女の子と１歳児の女の子が入園してきてくれました(*≧∀≦*)
残念ながら、１歳児の女の子は、お熱が出てしまったとのことでお休み・・・はやく良くなって、元気に登園してきてくれる日をスタッフ一同、楽しみに待っています♪

　さて、はじめてママと離れることになった０歳児の女の子・・・
徐々に、保育園に慣れてくれるよう、お子さんの負担感を軽減させられるよう集団保育の経験がないお子さんには、“慣らし保育”というかたちでご協力いただいています。少しずつ、保育時間をのばしていくというものです。お子さんにとって、保護者の方と離れること、新しい場所で過ごすことは、不安な気持ちや心配な気持ちなどから、疲れも出やすくなり体調を崩してしまったりします。はじめから、長時間の保育にしてしまうと、その分、お子さんの負担感は、大きくなってしまうのです。そのため、“慣らし保育”というものをおすすめしています。
　０歳児のお子さんには、その“慣らし保育”にご協力いただき、今日は、３時間の保育でした。ママと離れると「うぇ～ん」と泣いてしまっていた女の子・・・外に出て、気分転換してみたり、だっこしながら、お話してみたり・・・少し、落ち着くとまた、パパやママを思い出してしまうのか泣いてしまいました・・・でも、それが、当たり前・・・急に知らない先生に抱っこされたり、知らない景色が見えたら、不安になっちゃうよね・・・大丈夫大丈夫、いっぱい泣いていいんだよ・・・保育園では、先生たちが全力であなたのことを守っていくからね！！大丈夫大丈夫(-^〇^-)
　
　はじめて、お子さんを保育園に通わせる保護者の方も不安や心配な気持ちがあるかと思います。ですが、大丈夫です！！
初日は、ずっと泣いていたお子さんもいつの間にか、泣く時間が短くなったり、好きなおもちゃであそべるようになったり、保育園のご飯が食べられたり、お昼寝できたり、朝、笑顔でバイバイができるようになります☆当然、１日で大丈夫なお子さんもいれば、時間をかけるお子さんもいます。でも、ほとんどのお子さんが時間をかけて、少しずつ、少しずつ慣れていきます。でも、ちゃんと１日１日、成長しています！！
私たちは、保護者の方の不安な気持ち、お子さんの不安な気持ちをいつしか、安心感や喜び、楽しみな気持ちに変えるお手伝いをしていきたいと思っています(^^♪（佳）