言葉
アルペジオには、少しずつお話が上手になってきたお友達がたくさんいます。
少し前までは、あ~・う~・といういわゆる喃語が飛び交っていたのですが、最近は立派にやりとりが成立するようになってきました。
お友達同士でも“か~し~て!” “い~い~よ!”という微笑ましいやりとりも見られます。
その一方では“だ~め!” “いや~!”それ以上言葉が出なくて、
“キャ~!” “ギャ~!” “ア~ッ!”
どこからそんな声が!?という程の大音量で叫ばれたりもしています。
言葉を覚える時期の子ども達は、どこで何を聞いていて、いつの間に覚えるのか!本当に不思議です。
え!?どこで覚えたの?というような事を突然話してママを驚かせたりします。
我が家の次女。まだまだ片言の一歳児の頃ですが、やたらと発していたのが、
“まぁ、いいか!”
それも絶妙のタイミングで・・・
一歳児が“まぁ、いいか!”を連発するのは、如何なものか・・・
でも、どう考えても家で覚えたものとしか思えない。
“俺は言ってない!” “私じゃない!” と主人と罪のなすりあいをし、言っているのはどちらなのか、気をつけてみると・・・
何かにつけ、言ってる言ってる・・・まぁ、いいか!
パパが言ったかと思うと、今度はママ・・・あらあら、まさかのお互いさま?
これでは、覚えてあたり前。でも、娘が言うまで、全く意識していませんでした。
子どもたちは、何でも聞いています!覚えてしまいます!
まねします!ご用心! (み)