沖縄料理🌺
多肥下町園の給食に登場した、沖縄の郷土料理を紹介します!
🌺ゴーヤチャンプルー
「チャンプルー」とは沖縄の方言で、ごちゃ混ぜという意味があります。ゴーヤと豆腐、豚肉などごちゃ混ぜにした炒め物になります。ゴーヤの苦味をとるために中の種やわたをきれいに取り除き、
砂糖と塩をもみこむと、苦味は和らぎます。
子ども達は「苦いよ~」といいながらも、予想以上によく食べてくれていました。
🌺にんじんしりしり
「しりしり」とは沖縄の方言で千切りにするという意味があります。千切りにした人参とツナ、炒ったかつお節を、しょうゆ、砂糖、ごま油で味付けしました。栄養価の高い人参を手軽にとれる一品です。
🌺塩ちんすこう
沖縄料理の日のおやつは塩ちんすこうでした。ちんすこうは、「珍しい貴重なお菓子」という意味があります。塩を加えることで、夏場の塩分補給にぴったりのおやつです。材料、作り方は、小麦粉・油・砂糖・塩を混ぜて形を細長く整えて、オーブンで170℃、15分程度焼きます。
今はなかなか遠方に旅行など行きにくいですが、各地の郷土料理を作ると、お家に居ながら旅行気分を味わえるので、是非作ってみて下さい😊
(UJ)