今日は、多肥地区の「さくらカフェ」の皆さんにお団子作りを教えていただきました。
最初に「お月見の時期」や「月見団子をどうして食べるようになったのか」など、昔からの風習についてのお話がありました。
知らないことも多くて、「そうだったのかー」と心の中で感心してしまいました。
お団子の粉と水を入れたら、よく混ぜて一つにまとめます。
「水を入れすぎちゃった」「粉がまだあるから、少し足そうか」
いろいろ失敗しながらも、団子作りは順調にすすみます。
自分の分のお団子をまるく丸めたら、熱湯でゆでます。
1~2分して浮かんできたら、出来上がりです。
お団子を串にさして、きなこをまぶして、あんこをつけて‥‥‥
出来立てのお団子は柔らかくて、あたたかくて、とっても美味しかったです。
「おいしかったー」「おかわり、ほしいー」
お飾りにしていたお団子も、みんなで美味しくいただきました。
お家でも、ぜひ作ってみてくださいね(⌒∇⌒)
(KM)