今日は地震を想定した避難訓練をしました。

『地震だー！』の先生の声や、窓を開けたり電気を消したり、いつもの生活とは違うただならぬ雰囲気に泣いてしまうお友だちもいましたが、いつ来るか分からない災害時の避難練習は、子どもたちの練習にもなりますが、保育士たちの練習にもなるのです。いかに子どもを安全に素早く避難するのか、これが大事だと思います。

私は311の記憶が今もまだ鮮明に記憶に残っています。

その時は以前働いていた保育園で働いていましたが、何度も何度も余震が続き、子どもたちは怖がっていましたが、日頃の避難訓練の成果でみんな無事に、安全に避難することができました。

地震はいつ起きるか分かりません。

だから、日頃から避難訓練をしっかりして、いざという時のために備えておきたいと思います。