今日のアルペジオは、朝からとても賑やかに色々な声が響き渡っていました。
昨日の冷たい風と違って、心地よい穏やかな風。

今日もみんなでお散歩に行きました。
青い空に暖かいおひさま(*^_^*)
子どもたちはみんな、室内で過ごす時とは違った顔を見せてくれます。

公園の中を走り回って・・・嬉しくなって・・・次から次に言葉があふれてきます。
笑顔もあふれてきます。

興味のあるものを見つけて、迷わずすぐに手を出す子もいれば、じっくり様子をうかがって少しだけ
手を伸ばしてみる子もいる・・・

私たちは、その様子をそっと見守っています。
やってみる？危なくない！？手は届いた！？
手を貸してあげる瞬間、言葉をかけるタイミングはとても大事です。

自分でやってみる、やってみたいと思う気持ちを大切にしたいから。

周りの大人たちがどんなに考えて言葉をかけても、自分の心で決めたことより強いものはない・・・
お兄さん、お姉さんになったとき、自分で考えて決めることの出来る子の心は強いのです。
優しいのです。

ちいさな赤ちゃんのときから、お兄さんお姉さんになっていく道は繋がっています。
遊びのなかで子どもたちが学ぶこともたくさんあるのです。
だから、一日一日、毎日が大事。
みんなで見ていますからね。
明日も一緒に遊びましょうね。(み)