子ども達のちから
アルペジオの子ども達は入園時期はそれぞれ違いますが、
どの子ども達も皆、入園した頃を思い出すとたいへん成長しているのが日々わかります。
最初は泣いてしまうことが多かった子が今ではニコニコ笑顔で一日を過ごしていたり、
給食をあまり食べることができなかった子が少しずつ食べる量や食べられるおかずが増えていったり、
保育スタッフに食べさせてもらっていた子が今ではスプーンやフォークを使って自分で食べようとしたり、
お散歩の時カートに乗っていたのが今ではしっかり歩いて行くことができたり、
お着替えやお片付けを自分から進んでやったり、
本当に、どの子ども達にも日々たくさんの成長があって、驚きと嬉しさの連続です。
自分でやろう、自分からやってみようとする子ども達の「生きる力」の何て素晴らしいこと!
あと子どもは気持ちの切り替えが早いことも特長のひとつですね。
これは小学生の自分の子ども達を見ていても思うことですが…
私も見習いたいところです(^_^;)
保育士として、親として、子ども達から学ぶことを大切にしていきたいと思う今日この頃です。(國)