2月29日うるう日の給食は、

ごはん

ひじき入り厚焼き玉子

豚肉とごぼうの炒り煮

味噌汁（豆腐と長ネギ）

フルーツ（グレープフルーツ）

でした。

（２週間前と同じメニュー（サイクルメニュー）です）

今日もみんな食欲旺盛で、たくさんおかわりする人がいました。

２歳児さんは、お箸の練習を始めていて、いっしょうけんめい箸でつかもうとしている様子が見られます。

午後のおやつは、マカロニきなこでした。

マカロニきなこは、保育園の定番おやつです。

マカロニをやわらかく茹で、きなこときび砂糖を混ぜたものにまぶしてできあがりです。

とても簡単にでき、お腹にたまるおやつです。

おやつとは、漢字で「御八つ」と書き、午後２時から４時までの時間をさす江戸時代の言葉「八つ刻」（やつどき）に由来にするといわれています。

現代においても、特に胃腸の小さな子どもにとって、おやつとは、昼食から夕食までの間の小腹を満たす、４度目の（軽い）食事とも表現できるでしょう。

「おやつ＝お菓子」のイメージがあったり、市販の菓子類が手軽に感じられたりするかもしれませんが、普段のおやつには、ごはんの延長になるようなものを意識してまいりましょう。（吉）