無病息災を願って☆
今日も元気いっぱいのこども達。今日はお正月の遊びをしているクラスもありましたよ😄
まずは、ももぐみさん。
ビニール袋にシールをペタペタ貼って、凧を作りました。
真剣な表情で指先を上手に使って貼っています。
凧が出来上がったら公園で凧揚げをしましたよ😄
みかん組さんは林道の駅までお散歩♪
駅のホームに入って目の前で電車を見られてみんな嬉しそう!
ふたば組さんは獅子舞の製作をしました。
目、鼻、口も上手に描けていましたよ。
どんな作品に仕上がるか楽しみですね♪
にじ組さんは体操教室がありました。
今日は鉄棒な挑戦!
つばめ。
だんごむし。
そして足抜き回り!さすが!上手に出来ています✨
体操の後はお部屋でかるたあそび。
読み手の声をしっかりと聞いて、文字を探して取れていました。
そして、今日1月7日は七草がゆの日。
ふたば組さんは七草を先生と見ていました。
せり…競り勝つという言葉にかけて、縁起を運んでくれるものと考えられています。
なずな…血の止めを早くしたり便秘、利尿作用から高血圧など沢山の症状にこうかがあるそうです。
ごぎょう…仏様のからだをあらわし、咳止め、痰切り、むくみに効果があります。
はこべら…栄がはこびるという響きを持つ縁起ものです。
ほとけのざ…仏の座。えんぎのいい名前を持っている植物です。胃腸の調子を整え高血圧にききます。
すずな…神様をよぶ鈴と考えられてきました。胃腸の調子を整え骨粗鬆症に効果があります。
すずしろ…大根の別名で汚れていない真っ白さという意味を持っています。消化不良、便秘、冷え性に有効な植物です。
この春の七草は、古代日本の若菜摘みという風習が元になっているといわれています。これは新年地上に生えてきた新芽を摘むという」ものだそうです。
古代中国では旧暦の1月7日、無病息災を願い7種類の植物を入れたスープを飲むという風習もありました。
そして、これらの日本と中国の風習が交わり七草がゆが誕生したと言われています。
保育園でも七草がゆを食べましたよ。
今年1年みんなが病気をせず、元気で健康に過ごせますように😄
(DK)